写真:塩見真希(写真左)、橋本帆乃香(写真右・ともにミキハウス)/提供:ittfworld

<ITTFチャレンジプラス・パラグアイオープン 2019年9月10日~14日>

8月20日~25日まで行われていたチェコオープン以来、約2週間ぶりの国際試合となるパラグアイオープンが9月10日から開幕する。今回は、男女ダブルスの見どころを紹介する。

男子ダブルス見どころ




写真:ヨーロッパチャンピオンシップでのピシュテイ(スロバキア)/提供:ittfworld

日本からは森薗政崇(9月世界ランキング62位・BOBSON)がスロバキアのルボミール・ピシュテイ(同55位)とのペアで本戦から出場する。

森薗は、大島祐哉(同80位・木下グループ)や伊藤美誠(同7位・スターツ)と組んだダブルスで、数々の国際大会で入賞している、言わずと知れたダブルスの名手だ。今回のパートナーであるピシュテイとダブルスを組んだ経験はないが、過去には外国人選手と組んで国際大会にも出場している森薗にとっては何の問題もないだろう。

森薗の若さ溢れるアグレッシブな卓球とピシュテイの円熟味のある卓球が合わさると、どのような化学反応が引き起こされるのか。非常に楽しみである。

女子ダブルス見どころ

日本は、橋本帆乃香(同36位・ミキハウス)/塩見真希(同97位・ミキハウス)ペアが本戦から出場する。

この組み合わせでの国際大会への参加は今回が初めてにはなるが、両選手とも同じ所属のミキハウスということもあり、お互いの特徴はよく理解しているだろう。

橋本/塩見ペアの壁となるのは、プエルトリコのアドリアーナ・ディアス(同28位)/メラニー・ディアス(同67位)ペアだろう。特に、ディアスは、今年8月に行われたパンアメリカン競技大会において、団体、シングルス、ダブルスの3冠を達成した、今非常に勢いのある選手だ。

橋本/塩見ペアなら優勝は十分に狙えるが、そのためには、このプエルトリコペアに勝利することは必須であろう。パラグアイの地で日本勢躍動となるか、注目だ。

文:ラリーズ編集部