マーリンズがマッティングリー監督を続投させるかは未定も「監督を交代させる場合、有力かも」

 2年連続で低迷するマーリンズは来季を誰に託すのか。地元紙「マイアミ・ヘラルド」によると、マーリンズは今季が契約最終年となるドン・マッティングリー監督を来季続投させるか否かをまだ決めていないという。そこで後任の候補に挙がったのが、日本ハム元監督のトレイ・ヒルマン氏だ。

 記事によると、マッティングリー監督の今季年俸は約250万ドル(約2億6800万円)。球団は同監督に現状の契約内容から格安の契約で交渉しようとするかもしれないと指摘している。では、もしもマーリンズがマッティングリー監督を続投させなかった場合、誰が候補となるのか。球団は最先端のアナリティクスを得意とする人物ではなく、若手を指導できる能力を持った人物を求めているとし、そこに挙がったのが2003~07年まで日本ハムの監督を務めたヒルマン氏だった。

 ヒルマン氏は日本ハムでは06年にリーグ優勝、日本一を達成するなど成果を上げ、08年からロイヤルズの監督に就任した。さらに昨年12月から一塁ベースコーチ兼内野コーチとしてマーリンズ入りし、球団は高く評価しているという。日本ハムとロイヤルズの他、1990~2001年にはヤンキース傘下マイナー、また韓国の球団でも監督を務めた経験がある。同紙は「このようなこと(次期監督候補)にラスベガスのオッズがあるとすれば、マーリンズが監督を交代させる場合、ヒルマン氏が有力かもしれない」と伝えた。

 その他の候補者には、アストロズのベンチコーチを務めるジョー・エスパーダ、内野手として8球団を渡り歩き13年に引退したマーク・デローサ、ヤンキースでGM特別補佐を務めるカルロス・ベルトランらが挙がっている。(Full-Count編集部)