3番復帰で打球速度179キロの痛烈左前打、今季の三振数は「106」に

Wソックス 5-1 エンゼルス(日本時間9日・シカゴ)

 エンゼルスの大谷翔平投手は8日(日本時間9日)、敵地ホワイトソックス戦に「3番・DH」で3試合連続スタメン出場。3番での出場は出場機会のなかった5日(同6日)の敵地アスレチックス戦を含めて5試合ぶりとなり、第1打席には先制の左前適時打を放ったが、その後は3打席連続で三振。エンゼルスは1-5の逆転負けで3連勝はならなかった。

 大谷は初回、1死二塁の好機で先発右腕シーズのカーブを捉えた。打球速度111マイル(約179キロ)の痛烈な打球で左前に運び、二塁走者のフレッチャーが生還。今季61打点目として、メジャー1年目の昨季に並んだ。

 しかし、エンゼルスはその裏にすぐに同点とされる。大谷は2回1死満塁と勝ち越しのチャンスで迎えた第2打席は空振り三振。エンゼルスが3回に1点を勝ち越されると、5回先頭は2番手左腕オシックの前に見逃し三振に倒れた。さらに、4点ビハインドとなって迎えた8回も先頭で3番手左腕バマーの前に空振り三振。エンゼルスは完敗した。

 大谷は7日(同8日)の同戦に今季初めて4番でスタメン出場し、決勝の17号3ランを含む5安打5打点と躍動。“復活の狼煙”を上げていたが、この日は2打席目以降は抑え込まれ、今季通算成績は103試合出場で打率.292、17本塁打、60打点となった。シーズン三振数は「106」となった。(Full-Count編集部)