「全米オープン」(アメリカ・ニューヨーク/8月26日~男子9月8日・女子7日/ハードコート)の大会最終日、男子シングルス決勝で、第2シードのラファエル・ナダル(スペイン)が第5シードのダニール・メドベージェフ(ロシア)と対戦。第1セットは7-5でナダルが先取した。

両者は過去に1度だけ対戦。8月の全米前哨戦「ATP1000 モントリオール」決勝でナダルが6-3、6-0で圧勝している。2年ぶり4度目の優勝を狙うBIG3の一角ナダルか、それとも前哨戦から4大会連続で決勝進出という快進撃を見せている若手注目株のメドベージェフか。注目が集まる。

第1セットはナダルのサービスゲームから始まった。第1ゲームで30-40といきなりのピンチを迎えたナダル。慎重にサーブの準備をするナダルは、タイムバイオレーションを取られながらもなんとかしのぎ、キープした。

ファーストサーブの成功率が悪いナダルは、第3ゲームでもブレークポイントを握られると、今回はしのぐことができずにブレークを喫した。しかし、続く第4ゲームですぐさまブレークバックし、メドベージェフにリードさせまいとする。

第5ゲームからはお互いにサービスゲームをキープし合う展開が続いた。

第8ゲームで合計4本のブレークポイントを握ったナダルだが、粘るメドベージェフにしのがれ、チャンスを活かせない。

さらにナダルはゲームカウント5-4で迎えた第10ゲームでもデュースに持ち込んだが、チャンスを作ることができなかった。

そして第11ゲームをキープしたナダルは、またも第12ゲームでチャンスを作ると、今度はブレークに成功。7-5で第1セットを先取した。

試合は3セットを先取した方が勝利の5セットマッチ。現在第2セットに進んでいる。

(テニスデイリー編集部)

※写真は「全米オープン」でのナダル

(Photo by Clive Brunskill/Getty Images)