<写真・シュートを放つ井上>

 9月8日、 立命館大学衣笠キャンパスにて令和元年度関西女子学生バスケットボールリーグ第1戦が行われた。関学は大人科大と対戦し、55-68で敗北した。

   全14戦を戦い、インカレ出場権を争う今大会。関学は2年ぶりのインカレ出場を目指し、初戦に臨んだ。相手は、昨年度関西女王の大人科大。第1クオーター(Q)からペースを握ったのは関学だった。開始13秒でF井上(文4)が先制すると、一時4点のリードを奪う展開。終盤に逆転されるも、SG前野(国2)が3点シュートを決め、12ー10で終えた。続く第2Qは、互いに譲らない展開に。序盤からやや押されるも、C水谷(文3)がゴール下で次々に得点し流れは渡さなかった。相手に3点シュートを2連続で決められ、28ー29で前半を折り返した。第3Qでは、開始から、再び相手に3点シュートを打たれ、7点差を追いかける展開に。しかし、関学のゴール下でのプレーに、大人科大がファウルを連発。水谷、C川腰(社2)がフリースローを決め、39ー44で終えた。迎えた最終Q。開始から、水谷、川腰が得点し、2点差まで迫る。しかし、連続失点から流れを奪われ、大量失点。相手の硬いディフェンスに阻まれ、中を割れず、得点を重ねられなかった。57-68で敗北し、リーグ開幕戦は黒星スタート。それでも、これまで圧倒的実力を見せられていた相手に、一時リードするなど、リーグ初戦から成長を見せた。

 次戦は9月14日、14時20分より関西学院大学上ヶ原キャンパスにて同大会の第2戦が行われ、大体大と対戦する。

試合後のコメント

井上桃子主将「試合前に、練習してきたことを出すだけ、気持ちもモチベーションも高く臨もうと声を掛けた。出だしの1〜3Qは今年に入って1番のゲームができたと思う。これまで20〜30点差をつけられていた中で、きょうは進歩を感じた。やっぱり勝つんだという気持ちが全面に出ていた。しかし、第4Qは、肉体的にも精神的にもしんどい中で、踏ん張りきれなかった。相手の経験が勝ったと思う。相手のファウルを積めたのは良かったが、いらないファウルをしてしまった部分もあったので、なるべく0にしたい。(次戦に向けて)きょうはいい負けではあったが、実際は悔しい。この悔しさを来週の第2戦にぶつけたい。また、関学である試合なので、応援もたくさん来てくださる分、戦う姿を見せて、なおかつ勝ち切りたい」