奥川は5日のカナダ戦で7回2安打1失点、18奪三振の快投

 韓国・機張(きじゃん)で開催されている「第29回 WBSC U-18ベースボールワールドカップ」は8日、決勝戦が行われ、台湾が米国を2-1で破り、2010年以来、9年ぶり3度目の優勝を飾った。決勝戦後には表彰式が行われ日本からは奥川恭伸投手(星稜)が先発投手、韮沢雄也内野手(花咲徳栄)が一塁手のベストナインに選出された。また、西純矢投手(創志学園)は2本塁打を放ち本塁打王を受賞した。

 奥川は5日のカナダ戦で今大会初登板初先発すると7回2安打1失点、18奪三振の快投。わずか1試合の登板に終わったが大会トップとなる18個の三振を奪うなど先発投手のベストナインに輝いた。

 西は投打で日本を牽引。8月31日の南アフリカ戦では「7番・DH」でスタメン出場すると2本塁打を含む3安打8打点の大活躍を見せた。大会を通じトップタイの2本塁打で本塁打王に輝いた。

 また、韮澤は主に「3番・一塁」として全試合でスタメン出場し打率.345、4打点の活躍を見せ一塁手でベストナインに輝いた。MVPは決勝戦に先発し好投を見せた台湾のユ・チエンが受賞した。(Full-Count編集部)