今季11勝を挙げているマイケル・ピネダ投手

 米大リーグ機構(MLB)は7日(日本時間8日)、ツインズの先発右腕マイケル・ピネダ投手が禁止薬物ヒドロクロロチアジドに陽性反応を示したため、60試合の出場停止処分を科したと発表した。MLB公式サイトなどが伝えた。処分はすぐに施行され、ピネダは残りのレギュラーシーズンとポストシーズンに出場できなくなった。チームはア・リーグ中地区の首位を走っている。

 ヒドロクロロチアジドは利尿作用のある禁止薬物。ピネダは声明で「体重管理のために、親しい知人から『安全だから』と言われて与えられた薬をツインズのスタッフに相談せずに数個服用した」と謝罪した。

 ピネダはドミニカ共和国出身の30歳。マリナーズ、ヤンキースを経て昨年ツインズへ移籍。トミー・ジョン手術から復帰した今季は11勝5敗、防御率4.01の成績を残していた。ツインズのロッコ・バルデリ監督は「(ピネダは)とても重要なメンバーだ。彼を失うことで、今季の残り試合は厳しいものになる」と語った。(Full-Count編集部)