<写真・活躍が光った秋川に駆け寄る部員たち〉   9月8日、伊丹スポーツセンターにて第30回関西学生ラクロスリーグ戦第3戦が行われ、関学は阪大と対戦した。      第1QでMF喜田(法4)が先制するも、5分後に同点弾を決められる。さらに1…


<写真・活躍が光った秋川に駆け寄る部員たち〉

   9月8日、伊丹スポーツセンターにて第30回関西学生ラクロスリーグ戦第3戦が行われ、関学は阪大と対戦した。

      第1QでMF喜田(法4)が先制するも、5分後に同点弾を決められる。さらに12分にはAT浜野(商4)が得点するも、2分後にまたも同点に追いつかれた。第2QではMF中山(文4)と岡山(教4)が得点を重ね、失点は1に押さえた。4-3で前半を折り返し、第3Qでは1年生の活躍が光る。ラスト1分にルーキー秋川(商1)が懇親のショットが決まり、チームは8-4で勝利。暑さのため、最終Qは行われず、3連勝となった。

   次戦は9月14日、流通科学大にて同大と対戦する。

試合後のコメント

我妻彩里(社4)「慢心していたわけでもなかったが、ハマらなかった。ダブルスコアをつけて勝ちたかったが、思った以上の失点を出してしまった。ディフェンスとファールに苦しめられ、いつもやられる失点のされ方をしたことが反省。アタック陣が挑戦しようとしたことができたのは良かった。次戦の相手の同大はこのリーグ戦の山場。チームも段々とまとまってきているし、この調子で絶対に勝つ」