現地8日の「全米オープン」(アメリカ・ニューヨーク/8月26日~男子9月8日・女子7日/ハードコート)大会最終日。男子シングルス決勝で、第2シードのラファエル・ナダル(スペイン)と第5シードのダニール・メドベージェフ(ロシア)が対戦する。試合は、日本時間9日の午前5時以降に開始予定。

両者は過去に一度だけ、8月の全米前哨戦「ATP1000 モントリオール」決勝で対戦しており、その時はナダルが6-3、6-0で圧勝した。

「全米オープン」では2年ぶり5度目の決勝に臨む、33歳のナダル。同大会4度目の優勝を目指す。今大会ここまでで落としたセット数は、4回戦でマリン・チリッチ(クロアチア)に奪われた1セットのみだ。

対する23歳のメドベージェフは、今回が自身初のグランドスラム決勝。そして、前哨戦から4大会連続で決勝進出という快進撃を見せている。一方今大会では、ボールパーソンが渡そうとしたタオルを乱暴に投げ捨てたりするなどし、観客のブーイングを受けながらも勝ち上がってきた。

そんな若手との対戦を迎えるナダルは、準決勝後のオンコートインタビューで「(メドベージェフは)ツアーで最も安定していて、毎週成長しています。この北米ハードコートシーズンでも彼は頑張った結果を出していますね。この夏ベストの選手と戦うことになりますね。ただ、グランドスラムの決勝なので相手よりも自分次第です」と話した。

テニス史上最高とも言われるBIG3の一人であるナダルと、若手注目株のメドベージェフによるグランドスラム決勝。果たしてどのような試合となるか。

テニスデイリーでは、サイト上で試合速報とハイライト動画の配信を無料で行う予定だ。

(テニスデイリー編集部)

※写真は「全米オープン」でのナダル(左)とメドベージェフ(右)

(Getty Images)