初回は得点圏にランナー背負うも2回から4者連続K ブルワーズ – カブス(日本時間8日・ミルウォーキー)  右前腕部の張りのため1日(日本時間2日)の登板を回避していたカブスのダルビッシュ有投手が7日(同8日)、敵地ブルワーズ戦…

初回は得点圏にランナー背負うも2回から4者連続K

ブルワーズ – カブス(日本時間8日・ミルウォーキー)

 右前腕部の張りのため1日(日本時間2日)の登板を回避していたカブスのダルビッシュ有投手が7日(同8日)、敵地ブルワーズ戦に先発。2回から4者連続三振と復活投球を見せている。

 初回はピンチを迎えた。1死からグランダルの中前打、イエリッチの四球で一、二塁とされるも、この回は無失点に抑えた。

 しかし2回からギアチェンジ。先頭のショーを空振り三振に取ると、続くアルシアを見逃し三振、スパンゲンバーグは3球三振に斬った。3回も先発左腕のゴンザレスを3球三振と4者連続三振。3回まで無失点の投球を続けている。(Full-Count編集部)