リオデジャネイロ五輪で8月17日、男子バスケットボールの準々決勝が行われた。優勝候補の米国はアルゼンチンと対戦、ケビン・デュラントが27得点、6アシストの活躍を見せ105-78で勝利した。予選ラウンドを辛勝の連続ながらも無敗で通過した米国。…
リオデジャネイロ五輪で8月17日、男子バスケットボールの準々決勝が行われた。優勝候補の米国はアルゼンチンと対戦、ケビン・デュラントが27得点、6アシストの活躍を見せ105-78で勝利した。
予選ラウンドを辛勝の連続ながらも無敗で通過した米国。準々決勝の対戦相手はアテネ五輪金メダルのアルゼンチン。アテネでは準決勝で対戦しアルゼンチンが勝利した顔合わせだ。
アテネを制した黄金世代が残るアルゼンチンに対し、米国はデュラントに加えポール・ジョージ、デマーカス・カズンズらが爆発。この大会ようやく強い米国の片鱗を見せられた。
北京、ロンドンに続く3連覇を目指す米国は過去2大会で決勝を争ったスペインと準決勝で対戦する。注目の一戦にバスケットボールファンからは、「バスケは次が事実上の決勝戦だな」「決勝より準決勝の米国対スペインの方が見たいから放送してくれないかな」「なんでバスケの中継少ないの?米国代表を見せてほしいのですが…」「BSでも放送ないのか。配信画質がアレだし解説ないとなんか物足りない」と中継を望む声が寄せられている。
バスケットボール米国代表のケビン・デュラント 参考画像(2016年8月17日)(c) Getty Images