「全米オープン」(アメリカ・ニューヨーク/8月26日~男子9月8日・女子7日/ハードコート)大会11日目、女子シングルス準決勝で、第8シードのセレナ・ウイリアムズ(アメリカ)が第5シードのエリナ・スビトリーナ(ウクライナ)と対戦。6-3、6-1のストレートでセレナが勝利し、10度目となる決勝進出を果たした。

またこれにより、産休後の初優勝、そしてマーガレット・コート(オーストラリア)の持つグランドスラムシングルスタイトルの最多記録である24個に並ぶまで、あと1勝となった。

第1セットの第1ゲームでスビトリーナにブレークポイントを握られたものの、粘りを見せてしのいだセレナが続く第2ゲームでブレーク。そしてそのままリードを保って第1セットを先取。

第2セットになるとセレナの圧倒的な強さが際立つ。第1ゲームはスビトリーナにキープされたが、そこから6ゲームを連取。わずか1時間10分で試合を終えた。

勝利したセレナは試合後のオンコートインタビューで、序盤2ゲームが長かったですね、と問われると「スビトリーナのプレーはよくわかっていました。スロースターターにならないように粘り続けました」と語った。

今回もウェアに注目が集まったセレナ。紫のスカートタイプと、今日着用していた黒のパンツタイプとあるが、「決勝でどれを着るかは教えられません。秘密です」と笑顔で語った。

決勝を戦う相手は、現在行われている第13シードのベリンダ・ベンチッチ(スイス)と第15シードのビアンカ・アンドレスク(カナダ)の勝者となるが、そのことについては「分析はコーチの仕事なので、私はプレーに専念します」と語った。

(テニスデイリー編集部)

※写真は「全米オープン」でのセレナ

(Photo by Clive Brunskill/Getty Images)