リオデジャネイロ五輪で8月17日、女子レスリング58キロ級決勝が行われ、伊調馨がワレリア・コブロワゾロボワ(ロシア)と対戦。終盤の逆転で女子では史上初の五輪4連覇を達成した。

準々決勝では3-1と僅差の勝利だった伊調。だが準決勝ではテクニカルフォール勝ちして貫禄の決勝進出を果たす。決勝では終盤まで1-2とリードを奪われる苦しい展開になったが、残り30秒で相手が仕掛けてきたタックルを堪えると、足を抜いて逆にバックへ回って2ポイント。残り5秒で逆転した。

激闘を制した伊調は試合後、「相手がタックル入ってきてくれたので、最後のチャンスだと思って、ここしかないと思って取りに行った。取れて良かった」と逆転の場面を振り返った。

偉業を達成した女王には、「最後の最後に逆転するところお見事でした」「最後、もうダメかと思ってました。本当にすごかった」「スゴい!おめでとうございます!」「鮮やかな逆転に感動した。最後まで勝負してくれた対戦相手の姿勢にも拍手」「プレッシャーに勝って偉業達成スゴイ!おめでとうございます」など祝福の声が多く寄せられている。

女子レスリングの伊調馨がリオデジャネイロ五輪で4連覇を達成(2016年8月17日)(c) Getty Images

女子レスリングの伊調馨がリオデジャネイロ五輪で4連覇を達成(2016年8月17日)(c) Getty Images

女子レスリングの伊調馨がリオデジャネイロ五輪で4連覇を達成(2016年8月17日)(c) Getty Images

女子レスリングの伊調馨がリオデジャネイロ五輪で4連覇を達成(2016年8月17日)(c) Getty Images