◆関東学生ラクロスフレッシュマントーナメント(新人戦サマーステージ)◆

8月17日  アミノバイタルフィールド


立大は獨協大・淑徳大・千葉大・東京成徳大合同チームと対戦。ULTIMATES1年生にとっては初めての公式戦。彼女たちの緊張が応援席まで伝わる。猛暑の中、試合会場には多くの上級生が詰めかけ、新入生の活躍を目に焼き付けた。


第2Qで見事得点を決めた#8遠藤(コ1)

第1Q2分、先制点を決めた立大。試合開始3分後相手チームがシュートを放つもセーブし、堅い守りを見せつける。その後も順調に得点を重ねる。7分後半には#6桑木(社1)が追加点決め、7−0で第1Qを終えた。着実に点を重ねた第1Qだったが、「第1Qで何本かシュートを外してしまった」と、試合を顧みる(大石=営1)。αチームが掲げるシュート率80%を達成するために、分析や練習、調整が必要だと言う。


大量得点を決めチームを牽引する大石#3

そんな第1Qでの反省を生かした大石が第2Qで存在感を放つ。「相手チームのゴーリーの動きが読み、それに合わせて打てるようになった」(大石)。冷静に相手を分析し、高校時代からのチームメイトとの連携を生かして大量得点を決める彼女のプレーに観客全員がくぎ付けになった。#3大石、#4大沢(文1)が立て続けにゴール。第1Q、第2Q共に相手チームに1点も決めさせず、11対0で試合を終えた。


その後の対一橋大・上智大合同チーム戦でも 11-1と圧勝。1Q終盤相手に1点決められるも、その後は攻め入る隙を与えず、ドローからパス、そしてシュートへと繋がる速い展開に観客一同息を呑んだ。結果、見事決勝リーグ進出を決め、応援席から喜びの歓声が響き渡った。

βチームの第一試合の対桜美林大・玉川大合同チーム戦では、終始相手に攻められ、遂に一得点まで辿り着かなかった。

しかし第二試合の対白百合女子大・フェリス女学院大戦では、#32澤田(コ1)が合計3得点を決め、4-1で試合を終えた。まだ慣れないクロスでのボールキープ。そんな中でも、彼女たちのパス連携が観客の目を引き付ける試合だった。
試合を通して、入部後まだ日が浅いことを感じさせない強い連携を見せつけた1年生たち。ULTIMATESを牽引していく存在になる彼女たちの今後の活躍に期待が膨らむ。

(8月23日・木下奈津希)