<写真・D1で勝利した深井(右)・中澤組>

   9月1日、大阪府江坂テニスセンターにおいて、2019年度関西大学対抗テニスリーグ戦(対甲南大)が行われ、関学は通算2勝7敗で敗北した。

   序盤から大接戦となった今試合。ダブルス3(D3)の栗山(商4)・林田(文1)組、D2の小野田(商4)・板倉(人4)組は、何度もデュースに持ち込むも、あと一歩及ばず、敗北。そんな中、D1の深井(法4)・中澤(法2)組は、要所で抜群のコンビネーションを発揮。ファイナルセットのタイブレークを制し、1-2でシングルスへ。迎えたシングルスは、接戦を取り切れない苦しい展開に。先に3敗を喫し、通算5敗となる中、シングルス5(S5)の栗山は、フルセットのタイブレークに持ち込むなど、熱戦を繰り広げた。最後は惜しくも敗れたが、会場全体から温かい拍手が送られた。また、最後に行われたS1の中澤の試合は、序盤から冷静に相手のショットを見極めた中澤が、地力で勝る相手エースに勝利し、意地を見せた。だが、チームは2-7で敗北。リーグ戦初戦は黒星スタートとなった。

   次戦は9月3日、同会場にて関大とのリーグ第2戦が行われる。

【試合結果】

D1  深井・中澤(6-3、2-6、7-6(3))

D2  小野田・板倉(3-6、6(6)-7)

D3  栗山・林田(4-6、4-6)

S1 中澤(6-3、3-6、6-4)

S2 片山(経1)(1-6、4-6)

S3 小野田(6-3、0-6、3-6)

S4 深井(5-7、6(4)-7)

S5 栗山(7-6(4)、0-6、6(9)-7)

S6 天野(文4)(2-6、5-7)

試合後のコメント

栗山拓也主将「惜しい試合がほとんどで、あと一歩、取り切れなかった。昨年とスコア自体は同じだが、内容としてはより良いものになっていると思う。最後の最後に自分に自信を持って、もっと強気なプレーが出せていればもっと勝てていた。あさってに向けて、そのような精神的な調整もしていきたい。その中で、中澤や深井は、よく勝ってくれたと思うし、何より自信になったと思う。(あさってに向けて)当たり前のことだが、一戦一戦全力で戦う。チャレンジャーとしてもそうだが、選手個人が、チームに貢献しようとする姿を見せることが流れを変えると思う。去年は0勝9敗。今年は必ず1勝を挙げるべく、しっかりと準備して臨みたい」