<写真・ドリブルをする佐分(教3)>          9月1日、立命館大学衣笠キャンパス体育館にて‪2019年度関西学生ハンドボール秋季リーグ戦第2節が行われ、龍大に27ー20で勝利した。 前半1分、前井(経1)のシュートで先制。伊藤(文…


<写真・ドリブルをする佐分(教3)>

         

 9月1日、立命館大学衣笠キャンパス体育館にて‪2019年度関西学生ハンドボール秋季リーグ戦第2節が行われ、龍大に27ー20で勝利した。

 前半1分、前井(経1)のシュートで先制。伊藤(文2)、十河(教1)も続いて得点し、流れをつかんだ。だが、パスミスなどから相手にボールを奪われ、逆速攻を決められる展開が続く。しかし、同10分にGK石川(人1)が1対1のシュートを止め、相手の流れを断ち切った。その後も伊藤、関(文1)らが得点を量産。14-9で試合を折り返した。続く後半、両者ともに一進一退の攻防が続いた。後半8分に前田(経3)が7メートルスローを決め、そこからチームは5連続得点。相手と一気に差を広げ、同23分からベンチメンバーも出場した。土居(社1)や金丸(社2)が得点。そのまま試合は27-20で終了し、関学は開幕から連勝を飾った。

 次戦は9月8日、同志社大学京田辺キャンパスデイヴィス記念館にて秋季リーグ戦第3節(対同大)が行われる。

   

試合後のコメント

野間悠里杏主将(文4)「最初の方に相手のロングシュートが入っていたので、もう少し接触して打たせないようにしていきたい。油断せず最初からできるようにする。速攻がうまくつながらなかったのも課題。これからや、インカレに向けて精度を上げていきたい。来週もメンバーが違うが、試合に向けた雰囲気というのをしっかりつくり上げる。きょうの課題を修正して、パワーアップして来週も勝ちたい」