<写真・表彰状を囲み笑顔を見せる部員たち> 9月1日、熊本県立総合体育館にて、第59回西日本学生バドミントン選手権大会3日目が行われた。   準決勝では同大と対戦。第1シングルスを落としたものの、第2シングルスの酒井(理1)、第1ダブルスの…


<写真・表彰状を囲み笑顔を見せる部員たち>

 9月1日、熊本県立総合体育館にて、第59回西日本学生バドミントン選手権大会3日目が行われた。

   準決勝では同大と対戦。第1シングルスを落としたものの、第2シングルスの酒井(理1)、第1ダブルスの上田(文4)・水野(文3)ペア、第2ダブルスの佐々木(人4)・結城(法4)ペアが3勝を挙げ、3ー1で決勝進出を決めた。準決勝から時間を置かず行われた決勝では、王者龍大と対戦。第1シングルスの上田がフルセットに持ち込み、第2シングルスの村田(経3)は第2セットでリード。第1ダブルスの上田・水野ペアも序盤好調な滑り出しを見せたが、勝利をつかめず。だが、3年連続の準優勝に輝いた。

 

[本日の試合結果]

対同大

S1村田★1ー2

S2酒井☆2ー0

D1上田・水野☆2ー1

D2佐々木・結城☆2ー0

対龍大

S1上田★1ー2

S2村田★0ー2

D1上田・水野★0ー2

試合後のコメント

佐々木絢子女子リーダー「目標としていたのは優勝。それでも2位までこれたことにはほっとしている。0ー3で負け、技術の差がはっきりと出たことは複雑だが、みんながよく頑張ってくれた。秋季リーグは龍大にリベンジできる最後のチャンス。気持ちを切り替えて、一戦一戦目の前の試合を戦っていきたい」