日本一をかけた戦いが始まる。昨年度は関東学生1部秋季リーグで2位に輝き、初のトーキョーボウル進出を遂げるなど、躍動の年となった。今年の目標も変わらず日本一。“OVER”の思いで挑む今シーズン。今回はチームの核であるWR#5九里遼太(政経4=明大明治)・WR#7渡邉圭介(営4=日大三)・QB#4西本晟(商3=箕面自由学園)の対談をお送りする。

この取材は8月21日に行ったものです。

――お互いの直してほしいところはありますか。 

渡邉:まず一つは、九里の歯です(笑)。

九里:歯が折れちゃったんです。だから笑うときも口をあんまり開かないようにしてます。大口を開けて笑うと歯がないのがばれちゃうので。今2本ないです。奥は虫歯なんですけど、手前は折れたんです。そろそろ直したいですね。それ言うのか(笑)。

渡邉:直してほしいところそれぐらいしかない。晟は、分かってないのに返事するんですよ。

西本:まあたまにしますね。

渡邉:さっきも『もう下行くよ』って言うと晟は『おいっす』っていうんですけど、ずっと髪いじってました。

――逆に好きなところはどこですか。

九里:圭介は、男気があります。そこが結構憧れるところですね。アメフトの面でも、言っていることが一貫している。ブレないというか、行動でも例として示せるし。賭けとかもすごいです。波を自分で引き寄せるみたいな。

西本:めちゃくちゃ強いです。だいたい勝てません。賭けしたらだいたい負けるから(笑)。男って感じです。

九里:本当にかっこいい男。羨ましいです。

――同学年でも憧れの部分が強いですか。 

九里:そうですね。僕は初心者だったので、圭介が全部上じゃないですか。同学年として1年から一緒にやってますし。ずっとかっこいいなって思っていました。圭介は憧れでもあります。晟の好きなところはかわいいところです。それしかない。あとラップがうまいところ。フリースタイルなんで(笑)。 

渡邊:ちょっと今即興でなんかお題言ってくださいよ。

西本:いや本当にやめてください、きついですよそれは(笑)。グリフィンズでラップが流行ってきてるんです。たまに空いた時間があったらビートを流してラップするんですけど、そこに圭介さんも入って。何が言いたいかというと、圭介さんは後輩の面倒見が良い。私生活の面でも、遊びに付き合ってくれたりとか、本当に面倒見が良くて。そこがすごく尊敬できます。 

渡邊:九里の好きなところは、本当に優しいところです。あんまり人のことを悪く言わなくて。そういうところが人として好きです。九里も結構抜けてるところはあるんですけど、ちゃんと言うときは言うし、自分の考えを持っているし。晟は礼儀はちゃんとしてる。両親が素晴らしい人だからか、不真面目に見えても礼儀はちゃんとしていて。 

九里:俺にはタメ口だけどな(笑)。

  

――最後に秋リーグの意気込みをお願いします。 

九里:自分が活躍したいとかはあまりないです。チームが勝つためのプレーが第一だと思います。個人のリーディングレシーバーになるとかそういう類のものは本当にどうでもよくて、目標は絶対に日本一です。

渡邉:死にものぐるいで日本一を目指していきます。

西本:3年間やってきたなかで一番日本一を狙えると思っています。オフェンスを引っ張るのはQBの役目なので。ですがそのQBを3年生が務めることで皆がのびのびとプレー出来るのではないかと思っています。必ず日本一のオフェンスにします。

  

――ありがとうございました。

[素宮愛結・市瀬義高・前田彩貴]