<写真・先陣を切って勝利した福原> 8月30日、熊本県立総合体育館他にて、第59回西日本学生バドミントン選手権大会が行われ、男子は2回戦で日本経済大と対戦し、女子は金沢大と対戦した。   関学は男女ともにシードのため、2回戦から出場。男子は…


<写真・先陣を切って勝利した福原>

 8月30日、熊本県立総合体育館他にて、第59回西日本学生バドミントン選手権大会が行われ、男子は2回戦で日本経済大と対戦し、女子は金沢大と対戦した。

   関学は男女ともにシードのため、2回戦から出場。男子は第1シングルスの福原(社4)がストレート勝ちを収めると、続く第2シングルスの戸内(人3)、第1ダブルスの西原(国4)・川波(社3)ペアも2ー0で完勝。チームは3ー0でのスピード勝利となった。女子も圧倒的な実力を見せた。第1シングルスの上田(文4)がストレート勝ちし好調な滑り出しを見せると、1年生ルーキーたちが存在感を発揮。第2シングルスの小野田(教1)、第1ダブルスの松久(人1)・鎌田(文1)ペアも圧勝し、チームは3ー0で勝利した。

 あすは同会場にて3回戦が行われる。

 

[本日の試合結果]

対日本経済大

S1福原☆2ー0

S2戸内☆2ー0

D1西原・川波☆2ー0

試合後のコメント

鍵屋由輝主将(人4)「1ゲームも落とさずにストレート勝ちでき、明日につながるいい試合になった思う。応援もいつも通り全員で選手を勝たせようとする雰囲気があって良かった。明日は今日より相手が強くなる。力を100㌫発揮して応援も選手も1つになり、全員で楽しんで勝ちにいきたい」

佐々木絢子女子リーダー(人4)「しっかり勝ち切ってあすに繋がる試合をしてくれたと思う。明日からは一戦一戦が大事な戦いになってくるので、しっかり気持ちをつくって臨みたいと思う」

tags:バドミントン