夏の甲子園大会11日目の第2試合で花咲徳栄(埼玉)が作新学院(栃木)に敗れた。プロ注目左腕・高橋昂の夏が終わった。試合途中のリリーフだったが5イニング1失点。打たせて取る粘りの投球、要所で三振を奪う投球が光った。■敗れた試合は3人とも先発せ…
夏の甲子園大会11日目の第2試合で花咲徳栄(埼玉)が作新学院(栃木)に敗れた。プロ注目左腕・高橋昂の夏が終わった。試合途中のリリーフだったが5イニング1失点。打たせて取る粘りの投球、要所で三振を奪う投球が光った。
■敗れた試合は3人とも先発せずにリリーフ登板
夏の甲子園大会11日目の第2試合で花咲徳栄(埼玉)が作新学院(栃木)に敗れた。プロ注目左腕・高橋昂の夏が終わった。試合途中のリリーフだったが5イニング1失点。打たせて取る粘りの投球、要所で三振を奪う投球が光った。
開幕前から好投手が多いとして注目された本大会。横浜の150キロ右腕・藤平尚真、149キロのドラフト1位候補左腕・履正社の寺島成輝と3人で、”高校BIG3”とされていたが、3人ともにベスト16で甲子園を去った。
3人は揃って敗れた試合では先発せず、リリーフ登板でのマウンドとなった。