インカレ3日目はグレコローマンスタイルが行われた。明大からは深谷允哉(営4=名古屋工)、加藤万豊(政経2=いなべ総合)、伊藤慧亮(営1=小諸商)の3名が出場するも、最高成績は伊藤の2回戦敗退。最終日に残ることはできなかった。

◆8・20~23 全日本学生選手権(駒沢体育館)

[グレコローマンスタイル]

▼60キロ級

 加藤――1回戦敗退

▼87キロ級

 伊藤――2回戦敗退

▼97キロ級

 深谷――1回戦敗退

 1回戦を快調に勝ち上がり、伊藤の2回戦は北(福岡大)との対戦。格上相手に強気でいきたいところだったが「攻め手がなかった」。体格差からポイントにつながる攻撃ができず。試合開始わずか、パッシブを取られグラウンドでの攻防を強いられると、ローリングで4点を献上。続けて投げを決められテクニカルフォール負け。「グラウンドで守れないと試合にならない」。明大唯一の最終日進出とはならなかった。

 今大会、優勝が期待されていた二ノ宮寛斗主将(営4=岐南工)他、体調不良により多くの棄権者を出した明大。出場者の少ない中奮闘したものの、表彰台には遠く及ばない結果に。明大のインカレは早くも幕を閉じることとなった。次の舞台は10月に行われる全日本大学グレコローマン選手権。不完全燃焼に終わった今大会の雪辱を果たす。

[福田夏希]

試合後のコメント

伊藤

――明大の出場者が少ない中でのインカレでした。

「3人しか出ていなくて。明大として一つでも多く勝てればいいなと思っていました。個人としては、グレコはあまり得意ではないですけど、何か爪あとを残せればと思いました」

――今後に向けて意気込みをお願いします。

「今回のインカレでできなかったところをきちんと直して、攻撃的なレスリングをできるようになれればと思います」