<写真・ストレート勝利で初戦突破を果たした小野田>   8月20日、大阪府靱テニスセンターにて2019年度関西学生テニス選手権大会(本戦)が行われた。1日目のきょうは、男子シングルス1回戦が行われ、関学からは小野田(商4)、深井(法4)、栗…


<写真・ストレート勝利で初戦突破を果たした小野田>

   8月20日、大阪府靱テニスセンターにて2019年度関西学生テニス選手権大会(本戦)が行われた。1日目のきょうは、男子シングルス1回戦が行われ、関学からは小野田(商4)、深井(法4)、栗山(商4)が出場した。小野田は第2セットこそタイブレークまでもつれ込んだが、相手のミスを誘ってストレート勝利。深井は1ゲームしか許さない完璧な試合運びで快勝した。栗山は惜しくも敗れるも、2名が2回戦へ駒を進めた。

   あすは同会場にて男子シングルス2回戦、男子ダブルス1、2回戦が行われる。

男子シングルス1回戦

小野田  2-0{6-4、7-6(5)}

深井  2-0{6-0、6-1}

栗山  0-2{5-7、2-6}

試合後のコメント

男子シングルス1回戦に勝利した小野田樹「課題としていた長いラリーをベースに戦えて良かった。相手が片手バックだったので、高い打点で打たせて自分のペースに持ち込めた。あすは積極的に前に出てくる選手なので、攻められても踏ん張ってカウンターを狙いたい。4年生にとっては最後の個人戦なので、最後まで出し切ってリーグ戦につなげる」