20日、第101回全国高校野球選手権大会は準決勝戦が行われる。第2試合は中京学院中京(岐阜)と星稜(石川)が登場する。中…
20日、第101回全国高校野球選手権大会は準決勝戦が行われる。第2試合は中京学院中京(岐阜)と星稜(石川)が登場する。
中京学院中京は春夏通じて初めて4強に駒を進めた。岐阜県勢としても10年ぶりの快挙だ。作新学院(栃木)との準々決勝では、初回に3点を先制されながら終盤に満塁本塁打が飛び出すなど、甲子園の魔物さえも味方につけた。岐阜県大会決勝から3試合連続で7回に逆転して勝ち上がってきたが、準決勝でもラッキー7は続くのか。
対する星稜は、プロ注目の投手・奥川の去就が注目される。仙台育英(宮城)との準々決勝では登板しなかったため、智弁和歌山(和歌山)との3回戦から中2日空いている。今大会屈指の好投手の登板、そして先発はあるのか注目だ。
この他にも星稜にはレベルの高い戦力が揃っている。まずは2年生投手・萩原。立命館宇治(京都)との2回線に続き、仙台育英(宮城)との準々決勝でも好投し、勝利に貢献した。打のキーマンは2年生・今井。準々決勝で今大会初スタメンに名を連ねると、満塁本塁打を放つなど7打点をたたき出したヒーローは、準決勝でもアーチを描けるか。
準決勝に進んだ4校すべてが優勝未経験と、まさに令和の新時代にふさわしい顔ぶれとなった101回目の夏。球児たちの熱い戦いがあと3つ、残暑に負けじと甲子園の舞台で繰り広げられる。