全日本学生レスリング選手権大会が、8月20日〜23日まで東京都駒沢体育館で行われます。20、21日が男子フリースタイル、21日が女子、22、23日が男子グレコローマンの予定。本サイトでは、21日と23日に11時からライブ配信をいたします。

男子は、フリースタイルとグレコローマンがあり、ともに10階級。フリースタイルが、57kg級、61kg級、65kg級、70kg級、74kg級、79kg級、86kg、92kg、97kg、125kg。グレコローマンが、55kg級、60kg級、63kg級、67kg級、72kg級、77kg級、82kg、87kg、97kg、130kg。女子も10階級に分かれていて、50kg級、53kg級、55kg級、57kg級、59kg級、62kg級、65kg、68kg、72kg、76kg。

フリースタイルが全身を使った攻防戦であるのに対し、グレコローマンはそれが上半身に限られ、腰から下を攻防に用いることは禁止されています。フリースタイルの試合では、全身を駆使した素早い技の攻防が見られるのに対し、グレコローマンは投げの大技が見られます。

フリースタイルが1950年、グレコローマンが1962年から始まり、女子も2001年からスタートした本大会。これまでの優勝者に、多くのオリンピアンや有名レスラーが名を連ねています。古くは1973年に長州力(専修大)がフリースタイルとグレコローマンを制覇。さらに長州の後輩である馳浩(専修大)が1983年のグレコローマンで優勝し、1999年には故・山本徳郁氏(山梨学院)がフリースタイル58キロ級で頂点まで駆け上がりました。さらに、2012年ロンドン五輪66キロ級金メダリストの米満達弘(拓殖大)は、2007年と2008年にフリースタイル66キロ級を連覇しました。また、女子でも故・山本氏の実妹である山本聖子(日本大)が、2001年の56キロ級で初代女王に輝くと、2002年には五輪3連覇の吉田沙保里(中京女大)が59キロ級を制覇しました。