日本代表DF長友佑都の所属するインテルは8月13日、インターナショナル・チャンピオンズ・カップ(ICC)でセルティックと対戦した。前半アディショナルタイムに先制したインテルは後半に追加点を挙げ2-0で勝利している。セリエA開幕を2週間後に控…
日本代表DF長友佑都の所属するインテルは8月13日、インターナショナル・チャンピオンズ・カップ(ICC)でセルティックと対戦した。前半アディショナルタイムに先制したインテルは後半に追加点を挙げ2-0で勝利している。
セリエA開幕を2週間後に控えたタイミングでロベルト・マンチーニ監督との契約を解除、フランク・デ・ブール監督と新たに契約したインテル。UEFAチャンピオンズリーグ返り咲きに大鉈を振るってきた。
2日前にインテルとの契約が発表されたばかりので・ブール監督は、初采配の試合で長友を左サイドバック起用。後半33分までプレーさせている。試合は前半の終了間際にCKからエデルが押し込みインテルが先制。後半はクロスバー直撃のシュートなどセルティックも見せ場を作ったが26分、アントニオ・カンドレーヴァがカウンターから抜けだして技ありのゴール。新戦力の追加点でインテルが勝利を決定づけた。
サッカーボール イメージ(c) Getty Images