◆2019年度夏季オープン戦◆

8月2日 対SUBARU  立大新座キャンパス


初回に右越え本塁打を放った金川(写真中央)

去年の春の対戦で完敗した相手とのリベンジマッチとなるSUBARU戦。前回猛打賞の金川(社2=立教新座)が今回も好調だ。金川の本塁打を含め、立大は12安打4得点の猛攻を見せた。投げては、栗尾、江口(営4=浦和学院)、手塚(コ4=福島)の投手リレーでリードを守り抜いた。投打がかみ合いオープン戦2連勝だ。
右翼へのきれいな放物線を描いた。初回でいきなり先制されるも、その裏走者を置いた状況で前戦大活躍の金川が打席に立つ。2球目、金川はフルスイングで右越えの本塁打を放ち、逆転に成功した。


三回無失点と好投を見せた栗尾(コ2=山梨学院。写真手前)

果敢に追加点を狙いに行く。4回と6回、二塁走者を迎えた状況で安打。二塁走者は、三塁ベースを蹴り、本塁に向かう。しかし、相手外野手の強肩により、どちらも本塁で惜しくもアウトになる。だが、チームの走塁へのこだわりが見えた。
8回に待望の追加点を取る。一死二塁で、打者は投手の手塚。ベンチからの大きな声援を背に、フルスイング。右中間を破る適時三塁打を放つ。手塚も安堵(あんど)の笑みを浮かべた。途中出場の伊藤智(コ3=高田)も右翼線ギリギリの適時二塁打の連打で続き、この回2点を獲得。相手を突き放した。
4回から登板した江口は、5回、制球が定まらず連続で四球を出してしまう。しかし、彼には強力な味方がいる。ベンチやネット裏から大きな応援が聞こえた。二死一、二塁、フルカウントの危機的な状態から空振り三振を奪い、ピンチを脱した。その後も、得点を許さず試合終了となった。
オープン戦2試合連続1失点と投手陣が活躍する立大。秋のリーグ戦のメンバー入りに向けて、競争はすでに始まっている。
(8月9日・川崎翔海)