リオデジャネイロ五輪で8月13日、競泳の男子400メートル・メドレー・リレー決勝が行われ、アメリカ代表がオリンピック新記録の3分27秒95で優勝した。マイケル・フェルプスが今大会5個目の金メダルを獲得し、五輪での通算獲得数を23とした。

今大会が最後の五輪と宣言して臨んだ31歳のフェルプス。第3泳者として2位でプールに飛び込むと、力強いバタフライでイギリス代表からトップを奪い返し、最終泳者にバトンをつないだ。

アメリカは最後の自由形で個人100メートル銅メダリスト、ネイサン・エイドリアンが会心の泳ぎを見せ、2位以下を大きく引き離してゴールした。

今大会でフェルプスは金メダル5個、銀メダル1個を獲得。最後まで絶対王者として君臨し続けたフェルプスには、「最後を金メダルで終わるフェルプス選手がカッコイイ!」「家に金メダルが23個転がっているのは飛び魚フェルプス選手くらいだろう」「フェルプスもいい終わり方できたねー。きっとチームもそのためにがんばったんだろね」「歴史に残るスーパースター」などの賛辞が寄せられている。

レース後のフェルプスは、「完璧な終わり方だね」と改めて引退を宣言した。

マイケル・フェルプス(2014年8月9日、参考画像)(c)Getty Images

マイケル・フェルプス(2014年8月9日、参考画像)(c)Getty Images