第101回全国高校野球選手権大会は14日、大会9日目を迎える。 2回戦第2試合は今年春の選抜で準優勝した習志野(千葉)と…

第101回全国高校野球選手権大会は14日、大会9日目を迎える。

2回戦第2試合は今年春の選抜で準優勝した習志野(千葉)と3年ぶりの出場となった鶴岡東(山形)が対戦する。習志野は初戦、延長線の末勝利を掴んだ。延長10回に決勝タイムリーを放った和田泰征選手はこの試合、送りバントやスクイズも成功させ得点に繋げるなど役割をしっかりと果たした。勝負強い好打者が多い習志野、44年ぶりの夏制覇に向け着実に勝利を積み重ねる。
対する鶴岡東は初戦、逆転勝利をおさめた。エースの影山雄貴投手は6回を投げて2失点、試合を作り2番手の池田康平投手に繋げた。両左腕が投手陣の中心、失策の1の守備陣が支える。

第3試合は関東一(東東京)と熊本工(熊本)が登場。関東一は初戦、日本文理を相手に2桁得点で勝利し2回戦に駒を進めた。4番の平泉遼馬選手は本塁打を含む2安打2打点、勝利に大きく貢献した。東東京大会では19盗塁の機動力、打線はどこからでもチャンスを作ることができるチームの強さを2回戦でも発揮する。
一方、サヨナラ勝ちで初戦を制した熊本工は先発した蓑茂然投手や2番手の村上仁将投手など投手陣の層が厚い。特に村上仁将投手は熊本大会から計24イニングを1失点と安定感が光る。強力関東一打線をどう抑えていくか注目だ。