UCI MOUNTAIN BIKE(MTB)ワールドカップクロスカントリー(XCO)の第6戦が日本時間11日にスイスのレンツァーハイドで行われた。

金メダリストが復活の勝利を挙げた。ジェニー・リスベッズ(スウェーデン)が、1時間21分9秒のタイムで今季初勝利。2016年のリオ五輪クロスカントリーで金メダルを獲得した31歳は、2017年に療養のため競技から離れていたが、2018年にスウェーデンの国内戦でレース復帰して見事勝利。そして今季、5戦目で3位に入ると、この日の勝利で周囲に復活を印象付けた。25秒差の2位には、第3戦でワールドカップ自身初勝利をマークしたアン・テルプストラ(オランダ)が、3位には第5戦を1/100秒差で制していたポーリーヌ・フェラン=プレヴォ(フランス)が入った。6戦を終了した時点でのランキングは、1位ヨランダ・ネフ(スイス)が1,625ポイント、2位ケイト・コートニー(アメリカ)が1,552ポイント。チャンピオン争いはこの2人に絞られた。

一方の男子は、マテュー・ヴァンデルポエル(オランダ)が第5戦に続いて勝利。2位ニノ・シューター(スイス)に25秒差つける圧勝劇で、今季3勝目を挙げた。トップから1 分13秒差の3位には、マティアス・フルキーガー(スイス)が入った。なお、45番からスタートした日本期待の山本幸平は、周回遅れの99位でフィニッシュした。第6戦が終わった時点でのランキングは1位シューター が1,670ポイント、2位ヴァンデルポエルが1,649ポイント、3位エンリケ・アバンシーニが1,360ポイントとなっている。注目のチャンピオン争いは、1,348ポイントの4位フルキーガーを含めた4人となった。。

スポーツブルでは、UCI MTBワールドカップXCO最終戦となる第7戦の模様をライブ配信する。配信は日本時間9月9日(月)を予定。