<写真・応援に応える我妻> 8月10日、大阪府鶴見緑地球技場にて関西学生ラクロスリーグ第1戦が行われ、関学は関大に10ー2で勝利した。第1Q(クオーター)2分に先制点を奪われるも、5分に浜野(商4)が同点弾を決める。7分、10分に喜田(法4…


<写真・応援に応える我妻>

 8月10日、大阪府鶴見緑地球技場にて関西学生ラクロスリーグ第1戦が行われ、関学は関大に10ー2で勝利した。第1Q(クオーター)2分に先制点を奪われるも、5分に浜野(商4)が同点弾を決める。7分、10分に喜田(法4)が連続得点を決め、直後に我妻(社4)も得点。3点差で迎えた第2Qでは浜野が再び得点し、開始14分には北浦(法2)が今試合初得点を決めた。第3Qではオフェンス陣が猛攻を見せ、喜田、我妻、中山(文4)が得点を重ねた。最終Qでは失点を許したものの、岡田(国3)がシュートを決めるなど圧倒。10ー2の大差で勝利した。

 次戦は8月17日、兵庫県王子スタジアムにて神大と対戦する。

試合後のコメント

我妻彩里主将(社4)「関大はおととし負けた相手。しっかり挑んでいこうとチームには話したけど、試合前は緊張した。でも、得点を前半で重ねると決めたことをしっかりこなせ、大差で勝てたのはよかった。みんなで流れをつくっていけた。後半はミスすべきでないところでミスが出た。最後のあと1歩が出ないところが課題。小さいところまで精度にこだわっていきたい。次戦の神大は勢いのあるチーム。集客試合でもあるので、流れも大事になる。目の前のプレーに集中していく。あと1週間、全ての練習を試合だと思って取り組み、圧勝したい」

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