「ロジャーズ・カップ」(カナダ・トロント/8月5~11日/ハードコート)…

「ロジャーズ・カップ」(カナダ・トロント/8月5~11日/ハードコート)の大会4日目、女子シングルス3回戦で、第2シードの大坂なおみ(日本/日清食品)が予選勝者で世界65位のイガ・シフィオンテク(ポーランド)と対戦。第1セットは7-6(4)で大坂が奪った。

両者は今回が初対戦。初戦となる2回戦は第1セット終わりで相手が棄権したが、サービスエース3本、ウィナー17本を決め、合計8本のブレークチャンスを握るなど好調な様子が見て取れた大坂。今大会での自身とカロリーナ・プリスコバ(チェコ)の結果次第で、週明けの最新世界ランキングで1位に返り咲く可能性もあり、さらなる勝利に期待がかかる。

第1セットはシフィオンテクのサービスゲームから始まった。序盤からお互いにサービスゲームをキープする展開が続いていく。そして試合が動いたのは第6ゲーム。30-40と両者を通じてこの試合初となるブレークポイントを握られた大坂は、好サーブでこのピンチをしのいだものの、デュースの末にブレークを喫してしまう。

大坂も負けじと続く第7ゲームでブレークチャンスをつかむと、見事にブレークバックに成功。さらに第8ゲームをラブゲームでキープし、これでゲームカウントは4-4のイーブンとなった。

大坂は第10ゲーム、第12ゲームとシフィオンテクにセットポイントとなるブレークポイントを握られるが、サーブでしのぎ、第1セットはタイブレークへもつれた。

タイブレークで大坂は、5ポイント目で先にミニブレークに成功。すぐに返されるもさらに2本のミニブレークを奪い、第1セットを先取した。

試合は2セットを先取した方が勝利の3セットマッチ。現在第2セットに進んでいる。

(テニスデイリー編集部)

※写真は「ロジャーズ・カップ」での大坂なおみ

(Photo by Vaughn Ridley/Getty Images)