9日、第101回全国高校野球選手権大会は4日目を迎える。第1試合は花巻東(岩手)と鳴門(徳島)、第2試合は飯山(長野)と…
9日、第101回全国高校野球選手権大会は4日目を迎える。第1試合は花巻東(岩手)と鳴門(徳島)、第2試合は飯山(長野)と仙台育英(宮城)が登場する。令和こそ、優勝旗は白河関を越えるのか。4日目は上記2校と鶴岡東(山形)の3校が悲願達成に向けて初戦に臨む。
2年連続の夏の甲子園出場となる花巻東は、県大会6試合で11盗塁と、足を絡めた攻撃が武器。菊池雄星投手(現・シアトルマリナーズ)を擁した2009年春のセンバツ準優勝がチーム史上最高成績だ。偉大な先輩がなしえなかった偉業を達成できるのか。対する鳴門も、先発メンバーの半数以上が夏の甲子園経験者という名門チーム。エース左腕・西野は県大会全5試合を完投勝利した。2016年以来となる選手権大会8強、そしてさらに上を目指していく。
仙台育英は3年連続の夏の甲子園出場。大栄をはじめとする本格派投手陣を擁し、県大会を継投で勝ち上がってきた。2015年以来となる決勝の舞台へ、そして平沢大河選手(現・千葉ロッテマリーンズ)ら当時の先輩たちがあと一歩届かなかった優勝を目指す。一方、飯山は春夏を通じて甲子園初出場。県大会では、ノーシードから6試合を勝ち抜いた。岡田、田原、常田の投手三本柱を軸に、仙台育英打線を封じることはできるのか。