8日、第101回全国高校野球選手権大会は3日目を迎える。第1試合は米子東(鳥取)と智弁和歌山(和歌山)、第2試合は明徳義…
8日、第101回全国高校野球選手権大会は3日目を迎える。第1試合は米子東(鳥取)と智弁和歌山(和歌山)、第2試合は明徳義塾(高知)と藤蔭(大分)が登場する。
米子東が28年ぶりに夏の甲子園に帰ってきた。米子中時代の第1回から地方大会皆勤賞、1925(大正14)年に選手権大会に初出場し、以後鳥取の高校野球を牽引する存在だ。春夏連続出場となる今年は、県大会5試合すべてに先発した左腕・森下の活躍が光る。対する智弁和歌山は5季連続の甲子園出場。黒川、西川、東妻ら甲子園経験者の先輩たちを抑えて4番に座っているのは、1年生・徳丸。県大会準決勝では、4打数4安打2打点と大暴れ。決勝では5打数1安打と不完全燃焼だったが、初めての甲子園でどんな成績を残すのか。昨夏より指揮を執り、徳丸を抜擢した中谷監督の采配にも注目だ。
名将・馬淵監督が率いる明徳義塾は、2002年以来の全国制覇を狙う。県大会でリリーフとして大車輪の活躍を見せた山田や、決勝戦で1失点完投勝利を挙げた新地など投手陣の層が厚い。さらにチーム打率も好調で打線に切れ目がないなど、投打ともに役者揃いだ。一方、藤蔭は足を絡めた攻撃を武器に、甲子園初勝利を目指す。キーマンは県大会で10安打10打点2本塁打を放った塚本。2月に就任した竹下監督に初めての白星をプレゼントすることはできるのか。