いよいよ明日、岩手県にて全日本インカレの幕が上がる。昨年、創部史上初となる団体戦準優勝に輝いた立大。今年は昨年越えのインカレ優勝を目指す!

松永(文2)・土井(文2)ペアは昨年のインカレで、1年生ながらチームの準優勝に大きく貢献した。3回戦、準々決勝にて3ペアを連続して破り、3本回しを達成!チームのピンチを2回も救う快進撃で準優勝まで上り詰めた。インカレ後も快進撃は止まらなかった。昨年12月の新進大会、関東インドアではどちらも3位入賞!強豪ペアに肩を並べた。また、チームが2部降格した入れ替え戦では涙を流し、悔しさを人一倍噛み締めた。ルーキーだった“マツドイ”は、この1年を経て立大のエースへと成長した。そんな彼女たちに今年のインカレに向けての思いを聞いた。


カメラに向かってポーズを取る松永(写真左)・土井

以下インタビュー抜粋

―インカレまであと1週間ですが、どうですか?

(松永)去年は1年生でインカレ経験したことなくて、結果も(立教はそれまで)上位に残せてなかったから、挑戦者っていう気持ちで、全試合頑張ろうって思っていました。今年は去年の成績があるから「優勝目指して」ってみんな言われて、プレッシャーはあるけど、選手としてはプレッシャーに思うよりは去年みたいに挑戦者って気持ちでやった方が強いから、気持ちを作っていけたらいいなと思います。
(土井)普通に今、楽しみっていうのが一番大きくて、リーグでも東日本インカレでも慶応に負けて、あまりいい思いしてないからこそ、チャレンジャーとして戦える。負けたのを糧にして頑張りたいです。インカレは殲滅戦だし、1ペア残れば勝てるから頑張りたいと思います。

―殲滅戦の話がありましたが、昨年はマツドイの三本回しが凄かった。思い返してどうですか?

(松永)去年の自分たちすごいなって(笑) 自分たちからしたらまぐれだから…。まぐれっていうか、関学大と関大に3番目に三重高の同期がいて、そのペアとやるために2試合頑張ろうって気持ちで目標があった。去年は4年生が入ってきてすぐから優しくしてくれて、頑張れ頑張れって応援してくれて。4年生のためにって気持ちと、高校の同期に勝ちたいって気持ちがあって、挑戦者ではあったけど、負けられないっていう気持ちがありました。今年はたぶん去年みたいなまぐれはないと思うけど、今年はみんなが強いから、安心して試合出来るっていうか、自分たちが負けても、他の人たちが頑張ってくれると思う。みんなで楽しめればいいと思う。楽しみたい!
(土井)うん、楽しみたい!1年生があの雰囲気を知らないから…。
(松永)今年の1年生が高3のときに去年のインカレを見にきてくれていて、「楽しそうだった」って言ってくれたから、去年みたいに楽しくやりたいです。
(土井)試合していても楽しかったし、応援していても楽しかったから。
(松永)インカレが一番楽しいよね。
(土井)もう一回やりたいよね。

―インカレは他の大会と雰囲気が違いますか?

(松永)関西のノリが関東と全然違くて、だからこそ、去年は関西ばっかりで。全然ノリが違かったけど、逆にそっちの方が燃えます(笑) 早稲田もたぶん東インカレとかと違って盛り上がると思います。応援多いし。
(土井)勢いで負けないようにする。

―この一年振り返って変わったことはありますか?

(土井)気持ちの面では後輩が入ったことかな。だから何って感じだけど(笑) やっぱり、1年生らしくっていうのは違うから。
(松永)1年生はがむしゃらにできたけど、今はチームのために、チームのために、って感じかな。何かプレーができるようになったとかは正直あんまりないけど、気持ちは結構変わったかも。
(土井)去年も層が厚かったけど、今年もかなり層が厚いよね。

―団体としての目標

(松永)みんな団体って言っているし、実際自分も優勝って言っているけど、優勝なのは間違いないけど、自分的には楽しくやりたい。苦しくやって優勝しても嬉しくないから、楽しくできればいいかなって感じです。
(土井)優勝だけど、なおかつ楽しくできて賞状持って帰れたら嬉しいなって感じです。

―最後に意気込みをお願いします!

(土井)去年のインカレでたくさんボレーを打てたから攻撃的な前衛だなっていう印象がかなりついているはずです。横の動きのボレーをかなりしたから、今年はインカレまでにスマッシュを鍛えて、上も追えるんだよっていうのをちょっとでも出せたらなって思います。あと、去年のインカレが、自分がテニスやってきた中で一番楽しかったから、もう一回。あんなゾーン入ったの初めてやったから。まじで楽しかった。あれぐらいとはいわないけど、頑張る!
(松永)今はレシーブがあんまり自信ないから、レシーブをインカレまでに決められるように、ミスらないようにする。去年は深いボール打っていて、今も深いボール打てって言われているからそこも意識していけたら。あとは体力を温存。省エネで。頑張ります!

(8月5日/取材・文 彦坂秋恵)