◯バスケットボール男子準決勝第1試合。リードする北陸高校(福井県)を報徳学園高校(兵庫県)が追いかける展開が続きます。終盤、北陸が点差を広げ勝利。明日の決勝に駒を進めました。第2試合は昨年王者の開志国際高校(新潟県) 対 福岡第一高校(福岡…
◯バスケットボール
男子準決勝第1試合。
リードする北陸高校(福井県)を報徳学園高校(兵庫県)が追いかける展開が
続きます。終盤、北陸が点差を広げ勝利。明日の決勝に駒を進めました。
第2試合は昨年王者の開志国際高校(新潟県) 対 福岡第一高校(福岡県)。
先制は福岡第一高校。その後もリードを広げます。前半終わって34-28。
後半も福岡第一の勢いはとまらず、81対55で試合終了。
明日の決勝は北陸高校 対 福岡第一高校です。
女子は前回優勝の桜花学園高校と2年ぶりの優勝を狙う岐阜女子高校が決勝に駒を進めました。
◯レスリング
男子個人対抗戦・決勝が行われました。
男子51キロ級。古瀬稜(いなべ総合学園) 対 荒木瑞生(鳥栖工業)
積極的に攻めた古瀬が初の優勝を決めました。
男子71キロ級決勝は佐藤匡記(帝京) 対深田雄智(日体大柏)。
佐藤が順調に得点を重ね、判定により勝利。連覇を達成しました。
男子80キロ級決勝は、
全日本選抜を制した髙橋夢大(網野) 対西田衛人(韮崎工業)。
高橋が圧巻の試合運びでテクニカルフォール勝ち。
男子個人最優秀選手に選ばれました。
男子92キロ級決勝。
学校対抗戦優勝の立役者、TUVAADORJ BUKHCHULUUN(日体大柏)対三浦哲史(網野)。
TUVAADORJ BUKHCHULUUNが、個人戦でも圧倒的なパフォーマンスを見せつけ、テクニカルフォール勝ち。大会二冠を達成しました。
◯ソフトテニス
女子団体戦決勝は埼玉平成高校 対 三重高校。
埼玉平成高校が初の総体優勝を果たしました。
◯サッカー
女子決勝は、十文字高校(兵庫県)対日ノ本学園(兵庫県)の対戦。
前半を0-0で折り返し、後半30分。
十文字がセットプレイから背番号4番 月東選手が頭で合わせ、先制ゴール。
これが決勝点となり、十文字が初優勝を果たしました。
男子決勝は
前回準優勝の桐光学園高校(神奈川県)と
初の決勝進出となる富山第一高校(富山県)の対戦。
両チーム得点がないまま後半ロスタイム、
桐光学園がゴール前でボールを繋ぎ、背番号11番神田選手が決勝ゴール。
桐光学園が悲願の初優勝を飾りました。