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「セカンドユニットに完璧にフィットする」

先日ウォリアーズから解雇されたショーン・リビングストンは、2019-20シーズンも現役を続けると見られている。

気になる移籍先には、オフにカワイ・レナードとポール・ジョージの獲得に成功し、優勝候補に躍り出たクリッパーズの名前が挙がっている。

昨シーズン中に引退を示唆する発言をするなど、リビングストンのキャリアは終わりに近づいている。もし、リビングストンがNBAキャリアをスタートさせた古巣に復帰すれば、来シーズンを最後にコートを離れる決断を下す可能性は高い。

クリッパーズにとっても、セカンドユニットに落ち着きをもたらし、未だに攻守で貢献できるリビングストンの加入は大きいはずだ。彼の古巣復帰を、同じくベテランのジャマール・クロフォードも後押ししている。クロフォードは、Twitterに「ショーン・リビングストンなら、クリッパーズのセカンドユニットに完璧にフィットする。1周回って元に戻るなんて、これ以上ない」と投稿した。

リビングストン本人も、『Peoria Journal Star』とのインタビューで、「それができたら最高」と言及している。

「自分に相応しい形でキャリアを終えたい。チームにもたらせるものと同じくらい、フィットするかどうかが大事。リーダーシップ、若い選手にとってのメンター的な役割、スポット起用、今は、これらのことが自分にとって価値のあること」

「(クリッパーズ復帰は)それができたら最高。理想的だね。1周回って元に戻るようになるけれど、まずは球団がどうするか次第。もし、そういう機会があるのなら、これ以上ないこと。(クリッパーズに)関心を持ってもらえてはいるみたいだね。あとは、彼らが決断するかどうか」

これが実現すれば、ファンも彼の復帰を大歓迎するだろうし、初優勝に向けて盤石な布陣を築くことができる。古巣復帰でラストイヤーを飾れるかどうかは、リビングストンが言うように、クリッパーズ次第だ。