片岡さんや野村さんがマイクを持つと野球トークが満載 / スージー私物iPhone撮影 「ショートで高卒でプロであんな成績残せるのって立浪くらいしかいない!なぁ野村!(片岡さん)」 「はい(野村さん)」 「ありがとうございます笑(立浪さん…

片岡さんや野村さんがマイクを持つと野球トークが満載 / スージー私物iPhone撮影

「ショートで高卒でプロであんな成績残せるのって立浪くらいしかいない!なぁ野村!(片岡さん)」

「はい(野村さん)」

「ありがとうございます笑(立浪さん)」

気心知れた野球人ならではの掛け合い、会場は大いに湧きました。夏ですね〜、スポブル編集部スージーです。

「スポーツ」と名前のつく、ヒト、コト、モノ、全てにスポットをあて、独自の視点で時に主観的に分析する「編集部スージーの自由研究室」。スポブルで24時間配信中の本格スポーツニュースの隙間でポチっと箸休めコンテンツ・第十二回目のテーマは、こちら。

「auスマートパスpresents 夏の高校野球スペシャル 立浪和義 片岡篤史 野村弘樹と行く 東京湾ディナークルーズ」開催〜!!

一夜限りの同級生コラボと32年前の思い出話は、高校野球一色でした。幸運な野球ファンだけが楽しんだイベント、auスマートパスプレミアム会員のお客さん目線でレポートさせて頂きます(^^)

受付のボードもパチり♪ / スージー私物iPhone撮影

そんなこんなでクルーズ当日、竹芝の旅客ターミナルへ向かい「ヴァンテアン受付カウンター」にて受付したスージー。

ちなみに、クルーズ料金は一般価格7,800円と嬉しいプライスですが、auスマートパスプレミアム会員の方はここからさらに5,000円オフ。なんと2,800円で参加可能。ちなみに、auスマートパスプレミアム会員・スージーのお小遣いは、船内のお土産コーナーへ(嬉)。

クルーズは、夜景が綺麗な時刻19時40分に合わせて出航。会場は、こちら!リバージュさんです。シャンデリアも素敵ですね〜、あっ!!豪華なモニターに映し出されたイベントタイトル(^^)

イベントタイトルも船内モニターに!豪華!! / スージー私物iPhone撮影

パシャパシャと撮影しているうちに船は出航。飲み物が運ばれて、MCを務める南さんのアナウンスでイベントスタート。

そして、お料理もコースです、おいしそー!スージー私物iPhoneでパチり(^^)浅野屋さんのパンも美味しいです。思わずお代わりしちゃう勢いです(^^;美味しすぎて食べ過ぎご注意!

お料理もパチり♪ スージー私物iPhone撮影

イベントは、立浪さん、片岡さん、野村さんの高校野球トークがメインでした。同級生ならではの野球人エピソードに会場は、笑いあり、へぇそうなんだ情報あり、時には真剣に現代の野球について語るシーンもありました。

「夏の高校野球スペシャル」と題して行われたイベントでしたが、立浪和義さん、野村弘樹さん、片岡篤史さん、といえばやはり「PL学園OB」の3人ですよね。1980年代、春3回、夏3回の甲子園制覇を果たし、多くの名選手、プロ選手を輩出したPL学園高校(大阪)。

44勝4敗というこの数字は、圧倒的な強さを誇ったPL学園・硬式野球部が残したデータなのです。10年刻みで甲子園通算勝利数を出したものです。その黄金時代を誇ったPL学園の凄まじい記録は、今も塗り替えられることはないといいます。

仮に、10年刻みで甲子園通算勝利数を数えたとき、どんな年代よりも突出していて、あえて例えるなら、2000年代の高校野球でしょうか。

2000年代トップの智弁和歌山(和歌山)の記録が28勝11敗。2004年から2006年、夏の3連覇直前まで戦い続けた駒大苫小牧高(南北海道)の記録を見ても、15勝6敗。このデータと比較してみても、80年代のPL学園は、1981年春から、1982年春、1983年夏と、それぞれ出場した3回は優勝をもぎ取っています。

1984年の春は、準優勝だったものの、20連勝を記録。その時代のデータに含まれるのは、春14連勝。もちろん甲子園の最高記録とされているようです。

加えて1985年夏、1987年の春夏連覇と、10年間に10回出場して6回の優勝。準優勝の2回をデータに加えると、決勝進出の確率はおよそ8割。その間の勝率は9割1分7厘。1970年代までの記録をみても、夏1回の優勝と2回の準優勝経験のある超強豪校です。凄い!!

野球クイズ大会も盛り上がりました/スージー私物iPhone撮影

101回目を迎えた高校野球の歴史では、幾多の名シーンや印象的なプレーが誕生していますが、改めて高校野球の魅力は無限大だなぁと。

ちなみにイベントに訪れたお客さんたちへスペシャルな限定トークを披露してくれた、ということでトークの一部は冒頭のやりとりをレポートさせて頂きました。お客さん参加型の野球クイズも楽しかったですが、スージー個人的には、卵かけご飯の朝食エピソードと兎跳びで校庭一周エピソードがツボでした!数々の成績を残した野球人ならでは、そんなエピソードの数々も歴史の1ページなのですね(^^)

イベントの参加者の一人、横浜から訪れたという吉沢さんは高校野球の魅力を語ってくれました。そして、こんな一言も。

「今の時代の、今の高校野球が観たいですよね。昔も今も高校野球って凄いですからね」

イベントにご参加した吉沢さんご夫婦も記念撮影パチり♪(ご許可を頂きお写真掲載させて頂きました)

夏の土曜夜、改めてauスマパス会員で楽しかったなぁと、ラッキーな野球トークに立ち会えたことを心に刻んだスージーでした。編集部スージーの自由研究は、まだまだ続きます。

取材・文/スポブル編集部 スージー

スージーのつぶやき:豪華ナイトクルージングは、あっという間。イベントと一緒に楽しむお料理は最高でした。夜景も海がキラキラして、船内からの景色は綺麗でしたよ〜。クルーズのお土産にバーチャル高校野球の団扇も配布されまして、お客さんの皆さんから大好評でした〜(^^)

「編集部スージーの自由研究」とは?

テーマを「オールスポーツ」に設定し、毎回スポーツと名前のつく、ヒト、コト、モノ、全てにスポットをあて、独自の視点で時には主観的に分析する研究室。スージーは、東京都渋谷区のスポーツブル編集部に勤務中。現在は、「スポブル」内の「地域」「サッカー」ページで、J.LEAGUE関連記事「Jの部屋」取材&コラムを担当中。本名は、鈴木といたって普通の日本人。スージーの由来は遥か昔、FMラジオ局でAD見習い時代に外国人のDJさん達が「スズキ、ニホンゴヤヤコシイ。ユーアー、スージー!」と突如命名されたもの。好きな食べ物は、山形県産小玉すいか・シャリ甘(いらない情報)。

それでは、告知番長スージーからauスマートパス情報のおさらいです。

大人のauユーザーなら押さえておきたいポイント3点

「シニアのスマホライフを応援」するau、イケトラコンビも太鼓判のコンテンツが満載です。例えば「auスマートパスプレミアム」「大人にイイコト」コンテンツ、さらには「データお預かりアプリ」の機能「フォトブック」の便利さに注目!auショップやauのホームページ、お手持ちのスマホやガラホで、ぜひおさらいしてみてくださいね。

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「auスマートパス」について詳しくは、こちら

au公式ホームページは、こちら

ちなみにスージーの自宅ネット環境は、auひかりSo-net。さらに、auでんきを使い、auウォレットクレジットカードでポイントを貯め、Wowma!(ワウマ)で買い物、毎週金曜にau totoを定期購入(先日★見事BIGが当選)、さらにはauペイで買い物もしちゃう、スポーツ好きauユーザーの1人です。不定期に、スポーツブル内で「スポーツ×auユーザー感想」記事を更新中なのです。

貴重な乾杯シーン / スージー私物iPhone撮影