写真:岩渕幸洋(協和キリン) /提供:ittfworld

<アジアパラ選手権大会2019 2019年7月23日~7月27日>

7月23日から始まった、パラ卓球のアジア選手権大会(開催地:台湾・台中)は、男子シングルスクラス11(知的障がいクラス)で浅野俊(瓊浦高)が初出場初優勝を果たした。また同クラス11の女子シングルスでも伊藤槙紀(ひなり)が銀メダルを獲得している。

他の男子シングルスでは、クラス7で八木克勝(モルガン・スタンレー・グループ)、クラス9で岩渕幸洋(協和キリン)がともに銀メダルと、どちらも中国選手に敗れ、金メダルにあと一歩届かなかった。また団体戦では、男子クラス6-7の八木・井上全悠(山陽学園大学・山陽学園短期大学)組、男子クラス10の岩渕・垣田斉明(八代市役所)組が銅メダルを獲得した。

試合後、岩渕は自身のツイッターを更新。「いい意味で今後プレッシャーの中で出来ることをプラスに捉えてまた頑張ります」と前向きな姿勢を見せた。

8月1~3日には、パラ卓球ジャパンオープン(東京・港区スポーツセンター)が開催される。地元開催の国際大会、パラ卓球選手たちの活躍に注目だ。

補足:パラ卓球 11段階のクラス分け

パラ卓球は大きく「車いす」と「立位」の部に分かれ、それぞれ障がいの重さにより5段階のクラスが設けられている。(車いすがクラス1~5、立位がクラス6~10。障がいが軽くなるにつれ、クラスの数字が大きくなる)また知的障がいがクラス11として設けられている。

文:ラリーズ編集部