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ハーデンやデイビスなど6選手がすでに辞退を表明

8月末に中国で開催されるワールドカップ。その優勝候補に挙げられているアメリカ代表では、出場を辞退する選手が増え続けている。

6月上旬に発表された代表候補20名のうち、すでに出場を辞退した選手は、アンソニー・デイビス、ジェームズ・ハーデン、エリック・ゴードン、CJ・マッカラム、ブラッドリー・ビール、トバイアス・ハリスの6選手。

現段階ではデイミアン・リラード、カイル・ラウリー、ケンバ・ウォーカー、ドノバン・ミッチェル、クリス・ミドルトン、ジェイソン・テイタム、ハリソン・バーンズ、カイル・クーズマ、ポール・ミルサップ、PJ・タッカー、アンドレ・ドラモンド、ブルック・ロペス、ケビン・ラブ、マイルズ・ターナーの14選手が候補となっている。

これだけ辞退が相次ぐのは、NBAのスタープレーヤーがアメリカ代表に価値を見いだせていないことになる。長く厳しいNBAのシーズンを戦うことを考えると、万全の準備が求められる。ハーデンのように代表への愛着、国際舞台でプレーすることの意義を語っていた選手も、現実を考えると9月はシーズンに向けた準備に専念したいのだろう。

今後も出場を辞退する選手が出る可能性もある中、アメリカがマイク・コンリー、ディアンジェロ・ラッセル、ジェイレン・ブラウン、マーカス・スマート、ジョシュ・リチャードソン、サディアス・ヤング、ジュリアス・ランドルを追加候補として検討していると『The Athletic』が伝えた。

ワールドカップ3連覇を目指すアメリカは、8月上旬からラスベガスでトレーニングキャンプをスタートさせる。

辞退選手が続出したとしても、次から次に優秀な選手が招集される選手層の厚さも、世界最強国である所以だ。誰が追加招集されるのか、USAバスケットボールの発表を待ちたい。