オリックスは8月10日、京セラドーム大阪でソフトバンクと対戦。代打・小島脩平内野手が決勝打により、3-2で勝利した。オリックスは初回、2死一、二塁の好機を作ると、指名打者・モレルが適時二塁打を放って2点を先制。その後、ソフトバンクに同点とさ…

オリックスは8月10日、京セラドーム大阪でソフトバンクと対戦。代打・小島脩平内野手が決勝打により、3-2で勝利した。

オリックスは初回、2死一、二塁の好機を作ると、指名打者・モレルが適時二塁打を放って2点を先制。その後、ソフトバンクに同点とされるも、7回裏には、走者二塁の場面で小島が決勝の適時打を放った。オリックスは2番手の比嘉幹貴投手が今季初勝利を挙げた。ソフトバンクは一時は試合を振りだしに戻すも、オリックスのリリーフ陣に前に打線が沈黙した。

投打ともに振るわないチームに対して、ソフトバンクファンの嘆きの声が多数寄せられていた。