写真:王楚欽(中国)/提供:ittfworld

<ITTFワールドツアープラチナ・オーストラリアオープン 2019年7月9日~7月14日>

14日、韓国オープン・男子シングルス準決勝が行われた。準決勝は、王楚欽(ワンチューチン・7月世界ランキング71位・中国)と馬龍(マロン・同5位・中国)、許昕(シュシン・同1位・中国)とパトリック・フランチスカ(同17位・ドイツ)というカードとなった。

馬龍と王楚欽の二人は、今年の世界選手権の男子ダブルスでペアを組み優勝を果たしており、シングルスでの対決にも注目が集まっていた。試合は、王楚欽が積極的なチキータとフォアドライブを武器に馬龍の守りを崩し、ゲームカウント4-2で勝利した。

もう一方の準決勝、許昕とフランチスカの対決は両者一歩も譲らない展開となった。3-3で迎えた第7ゲーム、許昕は先にフランチスカにマッチポイントを握られるも、強烈なフォアドライブを連続で打ち込み逆転。最後はフランチスカのレシーブミスを誘い、フルゲームデュースで許昕がフランチスカを破った。

この結果、決勝は王楚欽と許昕の中国サウスポー対決となった。ジャパンOP・韓国OPに続き、許昕が3大会連続優勝を果たすのか、もしくは、19歳の王楚欽が年上の許昕相手に下剋上を起こすか、最後まで目が離せない。

詳細スコア

〇王楚欽(中国) 4–2 馬龍(中国)
11-8/6-11/11-4/8-11/11-7/11-8

〇許昕(中国) 4-3 パトリック・フランチスカ(ドイツ)
11-7/5-11/11-6/6-11/6-11/11-9/12-10


文:ラリーズ編集部