2016年7月から配信スタートした「三井不動産 Presents CRAZY ATHLETES」。2020年に向けたオリンピックムーブメントが加速化するなか、スポーツブルが手掛けるアスリート密着インタビュー企画も本格化。 東京五輪の追加種…

2016年7月から配信スタートした「三井不動産 Presents CRAZY ATHLETES」。2020年に向けたオリンピックムーブメントが加速化するなか、スポーツブルが手掛けるアスリート密着インタビュー企画も本格化。

東京五輪の追加種目として注目を集めるサーフィンにおいて、期待のかかるアスリートに1日密着。彼の名は、大原洋人。

「自分よりここ(一宮)の波を知っている人はいない」

大原自身が初めて波に乗り、そして技を磨き成長させてくれた場所、それが千葉・一宮。2020年の東京五輪では、サーフィンの競技開催地にも選ばれた。

約1年後に迫った大舞台への熱い思いとサーフボードに対するこだわりには、信念がある。それは、地元・一宮の波を知り尽くした人間でしか味わえない高揚感だ。自ら重圧も背負い、戦いを挑む。

そこには、2015年にQS(Qualifying Series)で最もグレードが高いVans US Open of Surfingで日本人初優勝するなど日本サーフィン界をけん引してきたサーファーとしての想いが込められている。

2020年東京五輪のサーフィン日本代表候補・大原にとって特別な場所でもある一宮が東京五輪の競技開催地になった。東京五輪に向けたビジョンや、地元千葉・一宮への想い、競技に対する熱い想いは、すべて彼のサーフィンに託された。

2019年7月、全4話で構成される「三井不動産 Presents CRAZY ATHLETES 大原洋人」。この密着企画では、彼の競技人生から一部が切り取られ、壮絶なサーフィン人生の裏側も明かされる。

2019年7月19日(金)お昼12時から「三井不動産 Presents CRAZY ATHLETES 大原洋人 vol.3」が公開される。2020年東京五輪のサーフィン日本代表候補・大原選手に東京五輪に向けたビジョンや、地元千葉・一宮への想いはもちろん、競技に対する熱い思いも体感してほしい。

取材・文 / スポーツブル編集部
写真協力 / スタジオアウパ