千葉ロッテのレアードが外国人としては12球団最多の43万票を集め、自身2年ぶり3度目のオールスター出場。初のホームランダービー出場も決め、「ベリーエキサイティング!」と意気込んでいる。

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 文句なしの成績だ。北海道日本ハムでの4年間で計131本塁打を放ったスラッガー。千葉ロッテへと移籍した今季は、いきなり開幕から4試合連続本塁打を放ってファンの心をガッチリと掴み、その後も好調を維持して勝利に貢献した。

 4月を打率.352、8本塁打、19打点の好成績で終えると、5月も9本塁打&20打点と爆発。6月4本塁打&12打点の後、7月は8日に古巣から2発。オールスターまでに山川穂高(埼玉西武)に次ぐリーグ2位の24本塁打を放った。

 この活躍に加え、新天地でも持ち前の「明るさ」と「寿司ネタ」でチームを盛り上げ、パ・リーグの三塁手部門で2位の松田宣浩(福岡ソフトバンク)に17万票以上の差を付け、助っ人勢としては最多の票を集めた。

 また、試合前のアトラクションとして実施されるホームランダービーでもファン投票でパ・リーグ2位の7974票を獲得して初出場。知らせを聞いたレアードは、「ベリーエキサイティング!待ちきれないよ。投票をしてくださったファンの皆様に感謝をしたい。ありがとうございます」とファンに感謝するとともに、「当日は沢山のホームランを打って、寿司を沢山、握りたいね!」と力強く宣言した。

 オールスターに初出場した2016年は第1戦で2打数無安打、第2戦では3打数1安打。2度目の出場となった2017年は第1戦で1打数無安打、第2戦でも4打数無安打に終わった。3度目の出場となる今年こそ「オールスター初アーチ」からの「寿司パフォーマンス」を期待したいところ。31歳のメキシコ系アメリカ人。お祭り男として、球宴舞台を大いに盛り上げてくれるはずだ。