柔道は、8月9日に鹿児島県で開会式が行われ、8月13日の閉会式まで熱戦が繰り広げられる。

有名選手を多数輩出 “お家芸”を支える大会

日本の「お家芸」とも称される柔道。世界を相手に多くの選手たちが活躍しているが、彼らの中にはインターハイを制してその歴史に名を刻んだ者も多い。シドニー五輪金メダリスト・井上康生氏(1995年優勝)、アテネ五輪金メダリスト・鈴木桂治氏(1998年優勝)、リオ五輪金メダリスト・大野将平選手(2008年優勝)とベイカー茉秋選手(2012年優勝)、2018年の世界選手権で兄妹同時にチャンピオンとなった阿部一二三選手(2014〜15年連覇)と詩選手(2017年)など、まさに日本柔道界を牽引する顔ぶれだ。

彼らの後を追う高校生たちの中から、国を背負って五輪や世界選手権で活躍できる選手が生まれてくるのか期待したい。

最多優勝記録数の更新はあるのか

現在、男子の優勝最多数は天理(奈良)と国士舘(東京)が14回で並んでいる。令和初となるインターハイで、さらに優勝記録を伸ばし単独1位におどり出ることはできるのか。また、1990年に始まった女子は、現在4回の優勝回数を誇る夙川学院(兵庫)が強さを見せつけるのか注目だ。