JICF International Track Cup/JICF国際トラックカップは、13日と14日に松本市美鈴湖自転車競技場で行われる。スポーツブルではこの模様を、本ページ内でライブ配信する予定。配信開始予定時刻は、13日が12時30分、14日が9時となっている。

JICF International Track Cup/JICF国際トラックカップ(通称:International cup、国際トラック)の第1回は、2014年7月4日から6日の3日間、「寬仁親王記念ワールドグランプリ国際自転車競技大会」として伊豆ベロドロームで開催された。第1回および第2回大会までは上記名称・同会場で実施され、第3回大会以降は「JICF International Track Cup/JICF国際トラックカップ」と名称を変え、会場を松本市美鈴湖自転車競技場に移して、継続して開催されている。

また、第3回からは、学生連盟の選手権大会である「全日本学生自転車競技選手権 オムニアム大会(通称:学生選手権オムニアム)」と併催。この学生選手権オムニアムが開催されるようになったのは2017年からであり、第2回全日本学生自転車競技選手権 オムニアム大会と第3回JICF国際トラックカップが併催されたということになる。

学生連盟唯一の国際トラック競技大会
この大会は、日本学生自転車競技連盟が主催する大会としては、唯一の国際トラック競技大会となっている(2019年7月現在)。第1回および第2回はUCIトラック国際大会・クラス3としての開催だったが、第3回以降はUCIトラック国際大会・クラス2となった。UCIチーム、ナショナルチーム、クラブチームを含むすべてのチームが参加可能で、毎年複数国からの選手を迎えて、ハイレベルな争いが繰り広げられている。

実施種目の変遷
2019年現在、UCIクラス2競技として、オムニアム、スプリント、マディソン、ケイリン、タイムトライアルが実施されている。
現在行われている競技種目(第6回・2019年度大会開催種目)

第1回はオムニアム、スプリント、1km・500mタイムトライアル、個人追い抜き、チームスプリント、チームパーシュートの実施。第2回で個人パーシュートを除いてマディソンとスクラッチを加え、第3回でケイリンを加え、第4回では個人パーシュートを復活させてタンデムスプリントを加えた。第5回ではタンデムスプリントが除かれ、個人パーシュート、チームスプリント、チームパーシュートが国内大会扱い、タイムトライアルは国際大会・国内大会両方での実施とされていた。このように、実施種目はさまざまな変遷をたどっている。

インカレ前最後のトラック競技大会
大学自転車競技としては、最も参加人数・注目が集まるのが「インカレ」となりますが、学生連盟主催の大会としては、インカレ前最後のトラック競技大会がこの国際トラックだ。学連記録や日本記録の更新が期待される。