写真:長﨑美柚(JOCエリートアカデミー/大原学園)/撮影:ラリーズ編集部

<ITTFワールドツアープラチナ・オーストラリアオープン 2019年7月9日~7月14日>

9日、オーストラリアオープン初日の女子シングルス予選に長﨑美柚(7月世界ランキング41位・JOCエリートアカデミー/大原学園)が登場。同じくサウスポーの黄禹喬(ホワンユーチャオ・同275位・チャイニーズタイペイ)と対戦した。

ジャパンオープン、韓国オープンともに本戦に進出し、中国選手を破るなど好調を維持している長﨑。今大会初戦も得意のチキータ(バックハンドで順横回転をかけて返球する台上技術)やバックハンドが冴え、3ゲームを連取する。4ゲーム目こそ落としたものの5ゲーム目をしっかりと取り、危なげなく初戦突破を決めた。

試合後に長﨑は「1回戦にしては強い相手だとわかっていたので、何回も返ってくる準備をした。自分がしたいことだけをするのではなくて、相手に合わせた中で自分のプレーができた。焦らずに我慢してプレーできたので勝てた」と勝因を振り返った。

また「ここの台が飛ぶ台ではなく、いつもだと(台からボールが)出るか出ないかわかるがまだ慣れていない。サーブレシーブなど細かい部分の調節ができれば」と次戦の課題として、オーストラリアの会場の台への対応の必要性を語った。

勝利した長﨑は、本戦進出をかけて明日行われる予選3回戦で中国の張薔(ジャンチャン・同232位)に臨む。本戦出場に向け、中国の壁を崩せるか注目だ。

詳細スコア




写真:長﨑美柚(JOCエリートアカデミー/大原学園)/撮影:ラリーズ編集部

〇長﨑美柚 4-1 黄禹喬(チャイニーズタイペイ)
11-6/11-2/14-12/7-11/11-5

文:ラリーズ編集部