レースゲームの優秀なゲーマーを実際の自動車レースにデビューさせるeスポーツイベント「世界最速のゲーマー」(World's Fastest Gamer)は7月3日、シーズン2の優勝者に、アストンマーティンで実際のレースに参戦できる権利を与える、と発表した。

優勝者はプロのレーシングドライバーとなり、モンツァ、ポールリカール、ブランズハッチ、ニュルブルクリンクを含む世界のサーキットと、スパフランコルシャン、デイトナ24時間レースで、「Rモータースポーツ」のアストンマーティンでレースに参戦する。

シーズン2に参加するのは、世界各地の大会を勝ち抜いたeスポーツレーサー10人だ。ファイナリストは英国で選考試験を受け、上位6人がスイスのサンクトガレンにあるRモータースポーツの本社に移動する。そのうちの2人が4日間の集中的な訓練を経て、DTM(ドイツツーリングカー選手権)のホッケンハイム最終戦で、決戦に臨む。

審査委員長は、ファン・パブロ・モントーヤ氏が務める。同氏は、インディ500、モナコグランプリ、デイトナ24時間レースで優勝している。また、Rモータースポーツは、インターコンチネンタルGTチャレンジ、ブランパンGTシリーズ、DTMなど、世界レベルのモータースポーツ選手権で、アストンマーティンでレースをしてきた。