高校バスケ3冠のひとつ

インターハイは日本の高等学校のバスケットボール界において、12月に行われる冬の全国高等学校バスケットボール選手権大会(ウィンターカップ)、国民体育大会バスケットボール競技と並ぶ最重要大会としての位置づけとなっている。この3冠を制することを目標に各校がしのぎを削っている。

開会式は7月27日に鹿児島県薩摩川内市総合運動公園で行われる。大会は6日間にわたり男女共に1回戦は7月28日から、決勝戦は8月2日10時開始となっている。

出場校は47各都道府県の内、東京都と神奈川県及び大阪府は各2校、男子のみ愛知県と北海道が各2校となり、そこに開催地都道府県が1校追加されて男子53校、女子51校となっている。

大会は全てトーナメント方式で行われ3位決定戦は行わない。男女の各強豪校5チームは第1〜5シードが割り振られ、2回戦が初戦となる。
優勝校にはオールジャパンの出場資格と準優勝校と共にウインターカップへの出場資格が与えられる。

歴代最多優勝校は?

男子は秋田の能代工業が22回の最多優勝を飾っている。しかし2007年以来優勝からは遠ざかっており、昨年は2回目の出場で新潟の開志国際が初優勝を飾っている。

女子は愛知の桜花学園が23回、2012年から2016年まで5年連続で頂点に立っている。

あのスターもインハイ経験者

2019年のNBAドラフトで日本人初の1巡目指名、ワシントン・ウィザーズに入団した八村塁。明成(宮城)では1年の頃からインターハイに出場しベスト4、3年では明成を史上初の優勝へと導いた。
栃木ブレックスの田臥勇太は能代工業(秋田)で3年連続インターハイ、国体、ウインターカップの高校3冠を達成している。
尽誠学園(香川)を卒業した現メンフィス・グリズリーズの渡邉雄太は2011年に2年生でインターハイに出場するなど現在のスター選手達も高校でこの舞台を経験している。