ホッケーは7月26日に開会式を迎え、男女共に決勝戦は7月31日宮崎県で行われる。
都道府県予選に勝利した男女各1校がブロック予選へ進み、ブロック予選を勝ち上がった男子28校、女子20校が高校日本一をかけて戦う。

ゴール前の駆け引きが重要

1クォーター15分のクォーター制。
決められた時間で多く得点を取ったチームが勝者となる。同点の場合は延長戦を行い得点が入った時点で試合終了となる。決着がつかない場合はサッカーのPK戦のようにペナルティーストローク(PS)戦が行われ5名ずつのシューターによって争われる。

1チーム16人、実際に試合に出場できるのはゴールキーパーと10人のフィールドプレーヤー。試合中何回でも選手交代をすることができる。

サークルと呼ばれる半円の中からシュートを打たなければならず、そこから打たないと得点として認められない。サッカーのようなロングシュートがないため、ゴール前の駆け引きも重要となってくる。

ボールの重さは156g以上

スティックといわれる先端部が湾曲した形状で作られた棒状のものを使用する。重さの制限はあるが長さの決まりはない。このスティックには平らな面と丸い面があり平らな面でしかボールを扱うことはできない。ドリブルなどの時は平らな面のみを使用しなければならない技術を要するものである。
ボールは材質は問わず硬いものであること。重さは156g以上。

シュート以外でボールを上げてはダメ

ホッケーではシュートの時を除いて基本的にボールを上げてはいけない。そのため攻撃側はドリブルやパスを使ってどう守備をかいくぐり得点につなげていくか、守備はそれをどう防ぐのかかポイントとなる。また選手交代はペナルティーコーナー(セットプレー)の時を除き、いつでも1度に何人でも可能となっている。選手交代のタイミングや試合の流れがどうなっているのか予想するのも見どころとなっている。

昨年の男子優勝校は31年ぶり

昨年は男子決勝で今市(富山)と岐阜総合学園(岐阜)が対戦、3-2で今市が勝利し31年ぶり5度目の優勝を飾った。

女子は石動が2-0で岐阜各務野を降し、3年ぶり5度目の覇者となっている。
今年はどの学校が頂点を掴むのだろうか。