柔道女子57kg級で銅メダルを獲得した松本薫選手が、翌朝に記者会見で試合を振り返った。前回のロンドン五輪に続く金メダル獲得とはならなかったが、2大会連続でメダルを獲得した。

「やっぱり勝ちたかった気持ちもあるし、メダルをとれたという安心感で、今も甘酸っぱい気持ちでいます」

と自身の微妙な心情を吐露した。

#Rio2016 柔道女子57kg級で銅メダル獲得 #松本薫 選手 pic.twitter.com/tAQqMSqoSF— CYCLE-やわらかスポーツ (@cyclestyle_net) 2016年8月9日

なお、松本選手の出場した柔道女子57kg級で優勝したのは、地元ブラジルのラファエラ・シルバ。開催国に今大会初の金メダルをもたらし、会場をブラジルムード一色に染めた。この雰囲気についても松本選手は「(ブラジルは)イベントごとが好きな街。サンバとか。応援の仕方とかすごいなと思った。国全体が一人の選手を応援するという自国愛をすごく感じた。圧倒されました」と口にする。

この後も続く日本柔道勢には、「やはり何も気負わず、自分の柔道をしてほしい。ここまで、ひとりひとり積み上げてきたものがあって、大きな思いがあって畳にあがると思う。メダルは最後についてくるものだと思うので、今は邪念を取り払って、自分の柔道を信じてまっすぐに試合をして欲しいと思います」とエールを送った。

最後には4年後に控える東京五輪に対する思いも「出たいですね。出たいねぇ~。出たいよねぇ~」と何度も繰り返したが、「現実的に考えるとどうなるか分からないので考えます」とした。

松本薫選手、東京五輪は… pic.twitter.com/04w7gYbh2h— CYCLE-やわらかスポーツ (@cyclestyle_net) 2016年8月9日

【リオ2016】柔道女子、銅メダル獲得の松本薫、一夜明け心情を吐露「甘酸っぱい気持ち」撮影者:大日方航

【リオ2016】柔道女子、銅メダル獲得の松本薫、一夜明け心情を吐露「甘酸っぱい気持ち」撮影者:大日方航